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コラム

Column

2021/10/15

【Pyrex】おうち時間をもっと幸せに!パイレックスで作るチーズケーキと優雅な時間

コレールブランズジャパンは、横須賀にて人気ケーキ店「Lisa’s Cake Market」の運営を行いながら、名だたるブランドや企業のオーダースイーツやカスタムケーキを手掛けている栗山莉沙さんを公式アンバサダーにお迎えし、パイレックスの耐熱ガラスアイテムを使った親しみやすいスイーツレシピ開発に共に取り組んでいきます。プライベートでもパイレックス製品を長年愛用されている栗山莉沙さんならではのプロ目線から楽しく作れる新しい提案を!! パイレックスシリーズの使い心地や、今まさに流行っている自宅で作るスイーツの新しい世界の後押しをしてまいります。

『Pyrex』アンバサダー栗山莉沙さんとは?

今回『Pyrex』の公式アンバサダーに就任となった栗山さんは、有名ブランドのオーダーアイシングクッキーや、企業の特注ケーキを手掛けながら、横須賀にて自身のお店「Lisa’s Cake Market」を運営されている世界的な敏腕パティシエ。

 

HPやInstagramを見ているだけでもうっとりするような作品の数々を手掛けています。

そんな栗山さんにパティシエを目指すきっかけを聞いてみると、「母親がパティシエでしたが、毎日見ていて大変なことを知っていたので最初は興味がなくて、私は高校生の頃油絵を描いていて美大進学に興味がありました。そんな中ふと「シュガークラフト」という砂糖を使ってデコレーションする技法が書かれた本をたまたま母の書斎で見つけてしまい、一気にパティシエを目指すことにしたんです。」と、その後シュガークラフト発祥の地イギリスへ渡ることを決意し、大学で学びそのままロンドンのパークレーンヒルトンホテルへ就職。夢にとことん突き進む行動力に脱帽です。

また、イギリスではデコレーション文化を学ぶも、味は日本人の味覚とどうやら違ったようで、ケーキの作り方自体は母親から学んだのだそう。唯一イギリスのデコレーション文化と日本のケーキの味を融合させた技術を持つのは自分だと話す栗山さんの巧みな技にますます興味が湧いてきます。

栗山さんのInstagramはこちら

こだわりの調理器具とは

栗山さんがお店を運営する上で大切にしているこだわりは素材からあります。

「製造工程や原材料のクォリティーがわからないものは使わないようにしていて、小麦粉や卵など安心できる良い原材料だけを使用してケーキを1から作ります。ケーキで旬を感じられる、店名にも入っているMarket=市場感は大切にしています。野菜や果物も同じで、農家の畑を直接見に行ってどのような環境で育っているかなども見に行きます。」と栗山さん。

こだわっているのは調理器具にも通じていて、ずばり「きれいに大切に何年も使うこと」だそう。

「ナイフもずっと何年も同じものを使って研いだりケアしながら手になじむように手入れして使い続けています。口金も実は100種類くらい持ってるんですが、ベンチで形を変えたりオリジナルにアレンジして自分の手になじむようにしています。パイレックスのボウルも厚みや耐熱温度の良さがあるので使い続けていますが、とにかく大切に長年使うのをモットーにしていて、使い勝手が良くていいものじゃないといいものは作れないと思っています。いいものは長く持つので最初に持つものは大事に選びます」

【レシピ】紅玉りんごとアールグレイの濃厚チーズケーキをガラス型で作ってみよう!

今回はPyrexパウンドローフディッシュを使ってチーズケーキを作っていただきました。
パウンド型(Pyrex パウンドローフディッシュ600ml 1台分)
焼き時間130℃〜70分
レシピをPDFで見るにはこちら
★材料★

【クッキーベース】
グラハムクラッカー 35g
無塩バター 10g
レモン皮 0.5g
アールグレイ茶葉 小1/4

【キャラメルりんご(半分量使用)】
紅玉りんご 1個
無塩バター 5g
グラニュー糖 20g

【チーズクリーム】
クリームチーズ 100g
グラニュー糖  30g
薄力粉 6g
全卵  50g
生クリーム  100g
レモン汁 15g

【トッピングりんご】
紅玉りんご 1/2個
グラニュー糖 15g
(お好みでピスタチオ 7g)

★作り方★

【型の準備とクッキーベース】
① 型の周囲にバターを刷毛で薄く塗り、底にはワックスペーパー(クッキングシートでも代用可能)を敷いておく
② ビニール袋にグラハムクラッカーを入れてめん棒でたたき細かくする
③ バターを湯煎で溶かし、②のクラッカーと合わせ、摺ったレモンの皮とアールグレイを加えて混ぜ合わせ、型の底に押し付けるようにして敷き詰める

④ 冷蔵庫で30分以上冷やし固める

【キャラメルりんご】
⑤ りんごの皮を剥き6等分の櫛形に切る
⑥ フライパンに砂糖を加えてカラメル色に焦がし、バターを加える。キャラメルの中にりんごを加えて絡め水分を飛ばしながら竹串が通るくらいまで煮る。冷ましておく。半分量を使用するので分けておく。

【チーズクリーム】
⑦ ボールにクリームチーズを入れてクリーム状にしてから、砂糖、薄力粉、卵、生クリーム、レモンの順にホイッパーですり混ぜ合わせていく
⑧ チーズクリームのソースを漉して冷蔵庫で休ませる

【トッピングりんご】
⑨ トッピング用のりんごを7mm角に切る

【焼き上げ】
⑩ ③の型の中にチーズクリームを半量流し込み、冷凍庫で20分冷やし固める
⑪ 冷やし固めた型の上に⑥のりんごを並べ、残りのチーズクリームを流し入れる

⑫ パウンド型よりも少し大きめの耐熱容器にお湯をはり、湯煎焼きにして130℃〜20分焼く

 

⑬ オーブンから一度取り出し、切っておいたトッピング用りんごとグラニュー糖、お好みでピスタチオをからめる。絡めたトッピング用りんごを並べ、再度130℃〜50分焼く

⑭ 焼きあがったら、湯煎から取り出し、完全に熱が冷めるまで常温で冷まし、冷蔵保存する

※冷蔵庫でしっかりと冷やし固めてから召し上がるのが美味しいです。

【型の外し方】

⑮ 完全に冷えたチーズケーキの型ごと湯せんに入れて型全体を温め、逆さまにひっくり返して型から外す

※最後に粉砂糖をふりかけても!大さじ半分くらいをふるってくださいね。

―チーズケーキに入っているフルーツはどんなものでも使えますか?

「もちろん!アレンジしやすいものとしては、水分があまり出ないものが使いやすいです。今回はりんごで作りましたが洋梨でも絶対美味しいし、ベリー系もですし、いちじくなら皮ごと入れてもいいですね。バナナ一本ぼーんと入れても美味しいと思います。見た目が少し盛り上がらないかもしれませんが(笑)りんごが面倒な人はなにもなくてもチーズケーキなので既に美味しいのでそれでもいいと思いますよ!」

レシピ以外にも色々なアレンジが出来るのは嬉しいですね。

また中のりんごをきれいに見せる、いわゆる萌え断にするコツはチーズクリームを一旦半冷凍にして、ソースがぶれないようにすることだそうです。工程⑩を忘れずに!

―さらに、チーズケーキで季節感を出せれば年中作れると思うのですが、、

「もちろんフルーツで変えるのもそうですが、チーズケーキってレモンが入るんですが、レモンの旬は10月~11月なんです。夏のイメージが強いかもしれませんが、これから美味しくなっていくので国産のレモンを使うだけでも旬を感じられると思いますよ。夏はライムが旬なのでキーライムパイみたいにライムに変えてもいいと思います。市販のレモン果汁とかではなく、ここをこだわるととっても味が変わります。ちゃんとレモンを切って作ってくださいね!(笑)

 

『Pyrex』だからこその魅力とは

栗山さんから見たPyrexの良さを教えていただきました。

「Pyrexの良さってまずガラスの良さになると思うんですが、熱の入り方がホーロー鍋のようにゆっくり入っていくのが良くて。チーズケーキだとだいたい型に触れる側面が固くなっちゃうんですよね。それが今回まったくなくて、中と外の固さ、焼き上がりっていうのがほぼほぼ変わらずできたのは初めてなんです。

分厚さも熱の通りにちょうど良かったです。あとバーナーを表面に当てたんですけど、全然割れない。直火でガガガガーって当てても割れないし、これはすごいですよ。あとつぎはぎがないですよね。型によってはステンレスのものって一枚板を折りたたんでいるので、湯煎焼きすると中から水分が入ってしまうんですけど水分がまったく入らないというのも良いんです!

パイレックスを普段とても愛用してくれているのが伝わる細かい部分を語ってくれました。また普段あまりケーキ作りをしない方にとっては気づきにくい長所かもしれませんが、プロではなく一般人でも使いこなせるのでしょうか?

「もちろんです。今回ステンレス型で焼くより時間がかかるかなと思ったんですが、ガラス型も同じ時間で出来ました。火の通りが均一に出来るので、初心者にこそ失敗しにくくおすすめです。ステンレスは中がもっちり、外はカリッとみたいな時には良いのですが、ケーキは同じ火の通りにするのがポイントなので。

あとガラスって透明なので見た目が可愛いだけじゃなくて調理中の様子を見れるのも良いですよね。もう少しオーブン時間延長しようかな?って思えるのも楽しいです」

ケーキ作りを普段しない筆者でもみるみるやる気がわいてきました!

ケーキ型でガラス製品は今回使ったパウンドローフディッシュ以外目にしたことがないという栗山さん。唯一無二だからこそ、一つ持っておいてケーキ作りがマスター出来たら嬉しいですよね。

ケーキを作ることでわかる楽しさ

―一般の人にとってなかなかスイーツを美味しく作るのはハードルが高いと思ってしまいがちですが、家庭でも美味しくできるコツやマインドなどがあれば教えてください!

「ケーキ作る日は夜ご飯作らないで鍋にする!(笑)それくらいケーキもお料理もってなると大変だと思うので、肩の力を抜いていいと思います。

ケーキを作って焼きあがったときの幸せ感ってすごいじゃないですか。私たちはそれを仕事にしているので当たり前になってしまいますが、家で娘とスコーン焼いたりすると店で作るのとは全く違う幸せ感があるんですよね。その幸せ感っていうのが一番手作りするところのいいところで、出来立て焼きたてを食べられるのもケーキ屋さんでは味わえないことですしぜひ体験してほしいなぁと思いますね。

その経験が楽しいので、できるだけ簡単なものから作るというのが大事。あまり特別な材料を使わないレシピを探して、マイレシピのようなものを2,3個ルーティーンで持っておくとアレンジが出来たりしてハードルが下がってくると思います。今回作ったチーズケーキもフルーツを変えたりアレンジがしやすいので何回も作りやすいと思います。

―これからケーキ作りを始めようとする人に一言お願いします!

ケーキが出来上がったときの匂いや幸せな空間って何にも代えられないものなんですよね。さらに自分が楽しむだけじゃなくて焼きあがったものを家族やプレゼントする方たちが笑顔になってくれるのを見るのもとても幸せなんです。

簡単にちゃちゃっと食べちゃうんじゃなくて、手間をかけたからこそ、美味しい紅茶とか入れてゆっくりと優雅な時間を楽しむ。実際には余裕がなくても、ケーキを作ることで余裕が生まれたり、心身ともに満足感が得られると思うんです。

あと今回はパイレックスのように見てるだけ、飾っておくだけでも嬉しいアイテムが揃うのも幸せなんです。なので少しずつ簡単なことからチャレンジしてケーキを作る楽しさ、プレゼントする喜びを楽しんでもらいたいなと思います。

聞いていてケーキを作る幸せな時間を過ごしてみたくなるお話でした。

みなさんも『Pyrex』で今回紹介したようなケーキレシピを使って、幸せな時間を過ごしてみてくださいね。

『Pyrex』をチェックする

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